就活コンプレックスと仕事の悩み

2022年の目標のブログ更新、ちゃんとやろうとしてます!!
SNSとブログ更新頻度アップができるように達成しやすい目標を立てました。

- 2週間に1回の投稿で1000〜2000字程度の短め記事でもいいので書く習慣付け

これを目標に頑張っていくつもり!!目標達成しやすいハードルの低いプロセスを決められたらできる気がする。




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さて、今回は私の抱える就活コンプレックスと仕事の悩みについて吐き出してみようと思って書いてみます。

社会人になってもうすぐ丸4年になる。
私は新卒の頃からずっと就活コンプレックスがあった。


紆余曲折あったが、結論からいうと大学時代アルバイトで勤務していた会社に接客業として新卒入社して、新卒時より年収は3倍近くになったが業種にコンプレックスがある。


新卒の就活時は給料などの条件面は何もわかっていなかった。
普通に働いていればどんな会社でも超贅沢をしなければデパコス購入、少しの贅沢ランチ、休日の映画やショッピング、東京暮らしなどが可能だと思っていた。
世の中を知らなかったから、給料の伸び代、家賃補助、ボーナスが大事ということをわかってなかった。



新卒就活で重要視したことは、

  • 仕事内容にある程度興味を持てるか
  • 会社に行くのが嫌じゃない
  • 休みがちゃんと取れる
  • 社員が生き生きしてて楽しそうで元気
  • 人間関係良好、変な上司いないなど社風、風通しのよさ
  • 残業少ない


この6点を重要視してみたものの、会社説明会100社くらい行って、その中でいいなと思えた会社がたったの6社くらい。特にB2B企業の仕事内容に全然興味を持てなかった。
結局会社を絞りすぎて面接の練習ができるまでいかず、いけそうだった会社にも落ちた。

色々な会社をみて思ったのが、今のアルバイト先に就職すること。アルバイトは見方をかえれば長期インターンのようなもの。会社のことは十分わかっていた。新卒採用はしていなかった会社だが、重要視する6点の条件にぴったり当てはまることに気づいた。そしてESを書いて採用面接を受けて入社することになった。

その重要視していた6点はいいのだが、先にも書いたようにどんな会社でも困らない程度には給料が普通にもらえると思っていたから、契約書をみてびっくりした。

私はこの春、学生生活に終止符を打って晴れて社会人になる。周りの友達はみんな「働きたくない」「貧乏でいいからずっと学生やってたい」と言っている中、私は自分で金を稼いでガンガン浪費する生活が楽しみで仕方なかった。しかしそれが叶わない。理由は1つ。給料が少なすぎる。その上、うちの会社は家賃補助がないくせに配属先は都会にある。おまけに昇給はあまりなく、契約書に記載されていた額のボーナスはほぼないと思った方がいいと言われた。土日は必ずと言っていいほど休めないから土日休みの彼氏とはあわない。そもそも遠距離で会えないし同棲もできないし、独身だからこそできると思っていた浪費生活も送れない。もうこの際書いてしまうが、手取りはおそらく15万以下でそこから都会の家賃をひけば手元に残るのは10万以下だ。これなら仕送り含めた今の収入より低くなる。今より働かなければいけないのに収入が少ないなんて、もう何をモチベーションに仕事を頑張ればいいかわからなくなってきた。仕事内容が好きでやりたいから給料は二の次だと思っていた自分が恨めしい…。

夢の東京浪費ライフをあきらめた - ときめきフェスティバル

ここに書いてるように、最初のうちは手取りは15万円くらい、大阪の家賃引いたら8万円くらいしか残らない。年2回のボーナスは5000円(高校生のお小遣いレベル…)だった。
そこが新卒入社して3ヶ月ほどで、経営層が入れ替わり、ホワイト企業になっていった話は以前ブログにも書いており、給料は結局3倍くらいにはなって現在マネージャー職に就いている。

monchi5.hatenablog.com


重要視していた条件も満たし、給料面もよくて、キャリアプランも見通せて現状に何ら不満はない。

だけど、”接客業” ”バイト先に就職”というコンプレックスがどうしても消えないのだ。


ろくに就活せずになんとなく選んだと思われがちだし、接客業は社会的地位低くみられがちだ。新卒という最強カードを使って大企業に行っておけば転職に役立つ。そんなことは就活時は知らなかった。接客業って人当たりの良さやトーク力、人が何を考えているか読み取る力は抜群に磨かれるけど、転職に役立つようなスキルや人に胸張って言える特技がない。マネージャーとして経営に関する知識や部下の指導などはできつつある。けど、そのスキルは教育してもらったわけではなく、他の人をみて技を盗んだり学んだり自分で考えて身につけたものがほとんどだ(発展途上企業なので教育体制がまだ確立されてないので)。社内では全国トップレベルの実績を残すこともできているが、これを他業種他業界で役立てることが果たしてできるのだろうか。もしくは、私ならではの個性が光る能力を発揮できるところが他にあるのではないか、もっと適正があるところがあるのではないか。転職が普通っていう今の時代に今の会社を気に入ってるから部署異動をして定年まで働きたいという気持ちがあるけど、他の会社もみてみた方がいいのではないか。大きい会社も経験してみるべきなのではないか。

今は現場をまとめるマネージャーだけど、上司には2~3年以内に会社の経営層になれるし、なって欲しいと思っていると言われてプレッシャーもあるが、とっても嬉しかった。ここを目指してこのまま頑張るのもいいし、転職で違う可能性も見出したい気もするし…。
現状に満足はしていても、色々と悩みは尽きない。

今の会社でのし上がっていくことを目指したいのが9割だから、転職せずに部署異動での昇格を目指そうかなとは思っている。けどエージェントと話してみるだけでも、他の会社の条件などみてみて転職したいと思うかどうかわかるのかな。今に不満がなくてすぐに辞めて転職したいって時より、余裕がある時に転職活動やるといいところ掴みがちって先日の桜花さんと菜子さんのお仕事お悩み相談スペースで言ってたし(Twitterの話)。



悩みは尽きないが、仕事のこういう話をするのは好きだ。もっと異業種異業界の人と関わりたい。経営学、語学を学びたい。
やっぱり東京行きたいという気持ちは捨てきれない。色んなチャンスがありそう。


最後にめちゃくちゃ話かわるけど、転職に限らず、知識を得る、色んな話を聞くって重要だなと思う。知識豊富だと人間として面白みがあるし、会話ネタになるもんね。情報を切り捨てすぎないっていうのも、こういうチャンスとか自分を豊かにするものを切り捨てないことなんだな。年始の目標をやっぱり大事なんだなと痛感する。

部下から慕われるようになる&効率主義もいいが切り捨てすぎない 効率主義すぎて、何か参考までにみたいな知識増やしたりしてないから無駄無駄と切り捨てすぎないようにしたい。部下への仕事上の接し方はいいかもしれないけど、人情的な面が欠けていると思うのでもう少し人情的な人になろうと思う。仕事上の真面目な目標はこれにする。

2021年振り返りと2022年目標 - ときめきフェスティバル


転職も若干視野にいれつつ、部署異動してのし上がれるように今年も頑張ろう。


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